あまり自慢にならないのですが、先日初めてお料理教室で、丸のままのお魚をおろしました。包丁の角度や動かし方で、仕上がりがぜんぜん違うので、まるでダンスを習うように、先生の動きをコピーしました。
「切り身も売ってるし、お魚屋さんにたいていのことはやってもらえるけど、でも、わざわざ自分でやるのが、楽しいじゃない!魚を最初からさばくという工程をやりたいのよ!」と元気におっしゃる先生。
私は目からウロコが落ちました。今まで私は「省ける手間を省かずにわざわざ面倒なことをする」ということに、なんとなく罪悪感を感じていたのでした。モノゴトは効率というだけでは測れない。そう、好きならわざわざそれをやっていいんだ、と、何か意外な抜け道を発見したような気分になったのでした。
2008/08/28
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのTrackBack URL
※半角英数字のみのトラックバックは受信されないようになっています。
※半角英数字のみのトラックバックは受信されないようになっています。

